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○ たくさんのネジで止められた板バネのピボット。軽量化には貢献度大なのですが。。。スプリング代わりのボールは２個並べるとペコペコ過ぎて、一つはゴムのムク円柱に差し替えられています。 |
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○ 板バネのピボットだけではスイングアームのヨレが止められず、ステンレス製のヨレ止めが追加されました。リヤサスユニットらしきものも、近くで見れば空気入れだとバレバレ。 |
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ひょひょいのコミュスケ
1996年製作
※現在、新規のご注文は受け付けておりません。
好きなあの娘もひっくり返れない
ひょっこりコタローの改良版として製作された、狭空間のコミューターバイクです。
コタローより全長で１０センチ長くなっていますが、それでもハッチバックの軽自動車にそのまま積載可能です。乗り味に関してはその１０センチの効果が絶大で、やんちゃな連中には退屈なほど、何の不安も無く加速し、曲がり、止まることができます。
リヤサスペンションにはスプリングの変わりに野球の軟球を並べてチョイと遊んでいますが、コミューターバイクの利用レベルであれば充分に実用的ですネ。その後ろのダンパーユニットらしきものは足踏み式のポンプで、取り外せば空気入れとしても利用可能です。
安定していながらクイクイと曲がる乗り味もさることながら、サドル〜ハンドル間の詰まったポジションも新鮮で、いずれは量産化！って野望も持たせた一台でした。
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