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update/ 1999.05.16
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ピカチュウのホーンを作ってみました。
ポケモンのキャラクターグッズ「てのひらピカチュウ」って、ご存知ですか?
手のひらに乗せると底のセンサースイッチが働いて、「ぴかちゅう〜」って可愛い声で鳴くのです。で、その声を大声にして自転車のホーンにしてしまおう、ってのがこの計画で、まずは試作機を作ってみました。

SIOMYで〜す。
製作はの宿野輪天堂の電気ブレーン・SIOMYさん。氏はツノダ・エレクトリックボブ・タイフーン製作の超強力な助っ人でもあります。

電源をボタン電池1つから単三乾電池2本に強化して、内臓のものより大きなスピーカーと回路類一式を、写真のブラックボックスに収納しました。ただこのボックス、ちょっと大き過ぎで、防水性も乏しく、改良の余地はたっぷりとありそうです。
テストでは、なるほど ぴかちゅう〜!って、かなりの大声で鳴いてくれて、これなら雑踏でも充分に大声が通りそうです。が、ここで大きな疑問が。。。 例えば、ふらふらと前を行く子供の自転車に、注意を促すための警笛が ぴかちゅう〜!
はたして、役目を果たすのだろうか??? ま、深くは考えない事に。
ハンドルに取り付けるなら、写真のようにチリンチリンのベルに貼り付けようかと思ってます。具を抜いたベルにマイクロスイッチを内臓して、ベルのレバーで「ぴかちゅ〜」って鳴かせようというわけです。スピーカーの増設を諦めれば、ブラックボックス無しでも仕上がるのですが、電圧を上げる程度では音量に物足りなさを感じます。
 

(C) GALLERY OCHAX「てのひらピカチュウ」を検索エンジンで調べてみたところ、97年に発売され、その年の11月時点で120万個を売り上げていることを知りました。いまだにオモチャ屋さんで見かけるもんで、いったい何匹まで繁殖してるのやら。
さらに検索を続けると、GALLERY OCHAXというホームページの展示ルームに、光センサーを増設した「てのひらピカチュウ」を発見しました。つまり部屋の電灯を点けたり消したりすると、「ぴかちゅう〜」と鳴くらしいです。 う〜ん可愛い〜。 
(※写真はGALLERY OCHAXより拝借しました。)

そんなこんなでスポンサーのKAKUさんに、どうしたもんかと相談してみると、ひとまわり大きな「ピカチュウ貯金箱」に内蔵してくださいとの依頼。おぉ、さらにディープな世界に突入しちゃう訳ですネッ。
この親子でチュウを、ゴブリン改のKAKU号に取りつける予定ですが、その模様はまた後日!

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