クワハラ・ゴブリン

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1995年発表・1996年発売
\148,000.〜 \198,000.（税別）
※生産終了品

好きなあの娘も振り返る
１９９５年末の東京サイクルショーで発表された当初から、その新鮮なコンセプトと走りに注目を集め、自転車専門誌のみならずアウトドア系やモノ系の雑誌でも広く採り上げられた自転車です。また、ヨーロッパのバイシクルデザインコンテストに於いては、日本車初の入賞を成し遂げたという実績もあります。
それら雑誌でのインプレッションやデザインコンテストで、常に高い評価を受けたのは、誰もが目を引く全体のフォルムよりも、むしろ走行性能の点だったことは、従来の小径車デザインからの脱却を遂げた証ではないでしょうか。
１９９６年の春から発売されたゴブリンも、既に生産が終了して、その楽しみは次発のグリフォンに引き継がれています。

GOBLiN FIRST

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1996年発売
\148,000.-(税別)

アルミポリッシュのフレームに、赤か青のスイングアームの組み合わせ。それぞれ５０台ずつ合計１００台だけが生産されました。

GOBLiN STREET

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1997年発売
\148,000.-(税別)

２代目からは利用用途がより細分化され、初代ゴブリンのコンセプトを忠実に継承するモデルを、ストリートと呼ぶようになりました。

GOBLiN DART

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1997年発売
\178,000.-(税別)

ゴブリンにオフロードのテイストを盛り込んで、より本格的な走りを実現したモデルです。そこそこのダートなら、それなりにこなしてしまうあたり、あなどれません。

GOBLiN TOUR

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1997年発売
\198,000.-(税別)

実際に荷物を積んでみると、非常に安定した走りを見せ、小径車の新たな可能性を示唆したモデルとなりました。たったの１５台だけ生産されました。

GOBLiN PRIZED MODEL

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1997年発表
非売品

ヨーロピアン・バイシクルデザインコンテストで入賞したゴブリン。市販車の乗り味はそのままに、パーツが変更されています。

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